【障がい者アーティスト】
経済的自立・表現の機会が得られます。
建設会社・工務店から支払われるの収益の最大70%が障がい者アーティストに支払われます。
作品発表の場が得られ、多くの人に作品を見ていただくことにより、作品を通じて障がい者への理解が得られます。
【生活者の方々】
身近な場所で障がい者アートが楽しめます。
毎日が美術館めぐり。
散歩コースをかえて色々な作品が楽しめます。
インスタ映えするフォトジェニックスポットに。
大きな壁に大きな作品が展示されて近くで一緒に撮影できる。
【建築会社・工務店】
社会貢献・地域貢献する機会が
得られます。
社会貢献に積極的な企業だとアピール出来て、地域貢献と共に地域柔和につながります。
まちかど障がい者アートギャラリーに施工者として参加したい建設業の方はコチラ
" 建築現場にアートで彩りをプラス!"
ー コンセプト ー
「まちかど障がい者アートプロジェクト」は、建築現場の現場シートに、アートをデザインすることで、殺風景になりがちな建築現場を明るく華やかに彩るとともに、障がい者アーティストの経済的支援や認知を拡大するプロジェクトです。建築現場は地域住民の関心が高く、注目の集まるスポットです。そこで使用する現場シートに障がい者アーティストたちの作品を活用することで、地域住民の生活者の方々との融和効果と、御社のCSRに関するイメージアップを図ります。
ー プロジェクトへの想い ー
日本の障がい者の割合は6%。実に20人に1人は何らかの障害をもっており、職場や学校・親族に 1 人は必ず障がい者がいる計算になります。そんな身近な障がい者の方のアート作品は海外ではアウトサイダーアート、アーリュブリュット等と呼ばれており、親しみ易く心和む作品が多いといわれています。しかしながら、日本ではまだまだ認知されておらず、素晴らしい作品でありながら世に出ておりません。
私たちは、この魅力的な障がい者アートを建築現場の広告として活かすもとで、障がい者の方達が社会に参加し、創作活動を通して少しでも経済的対価を得られる仕組みを考えました。今回の、まちかど障がい者アートプロジェクトにおいて、障がい者アートの作品を利用して頂くと、費用の70%が障がい者支援として活用されます。アートで現場を彩りつつ、企業のCSR活動にもご利用頂きたいと思っております。
私たちは、障がいのある方がもっと気軽に、もっと自由に、もっと自然に発信できる場所と、創作活動を通して少しでも経済的対価を得ることのできる仕組みが必要だと考えています。わたしたちはこの場所と仕組みをつくる活動をしています。作品を社会に発信し、たくさんの人に見てもらえる喜び、創作活動を通して経済的対価が得られる喜びを、ひとりでも多くの障がいのある方に届けるために活動しています。
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ー プロジェクト4つの特徴 ー
01
・建築現場の個別化 社名・電話番号のテンプレートばかりのデザインが多い中、アートを使った主張するシートは、競合他社との差別化に有効です。
02
・イメージの認知 作品以外にもテキストや社名を入れ込むことで社会貢献に積極的であるという事実を効果的に発信できます。93.5%の人が「企業は社会貢献活動に取組むべき」と考えています。(日経 MJ2011 年調査)
03
・地域との親和性 無機質な現場シートと違い障がい者アートを活用したユニークなシンボルとして地域の方に親しんでいただくのみならず、建設現場・会社の効果的なイメージアップにつながります。
04
・話題性 「障がい者アート看板シート」をご採用いただきた企業様を広報します。
さらにインスタグラム・フェイスブック等 SNS の撮影場所等になる可能性を有しており時代にあった周知の効果的な拡散が期待できます。
ー よくある御質問 ー
Q.シートデザインは一回でいくつ発注できますか?
A.特に制限はございません。ただし発注数が増えるとその都度費用が発生します。
Q.納期はどのくらいかかりますか?
A.デザインが決定してから2~4週間です。
Q.作品利用の期間はどのくらいですか?
A.利用期限は一年間としています。
Q.作品の二次利用は可能ですか?
A.二次利用については、別途相談をさせて頂いております。
どのような利用をされるか、ご意向をお聞かせ下さい。
Q.大規模建設の現場でも使用できますか?
A.現場規模とご利用サイズなどをお聞かせ下さい。対応の可否を確認します。
Q.遠方なのですが、打合せはどのようにすればいいでしょうか?
A.基本にやりとりはメールと電話で行っております。
特殊なケース等の場合、相談のうえ訪問させて頂くこともございます。
*その他ご不明点については、【contact】フォームからお気軽にお問合せ下さい。